近年、妊娠してから結婚を決めるおめでた婚が増えています。
前はできちゃった婚と言いマイナスイメージが大きい結婚スタイルでしたが、今は結婚と子供のダブルハッピーとして多くの人に受け入れられてきています。
結婚式を挙げたい場合、スケジュールをよく検討しなければなりません。
妊娠初期はお腹は目立ちませんが、流産しやすい時期ですし、つわりがある方が大半です。
つわりだと結婚式どころではありません。
後期になるとお腹も大きくなり、張りやすくなります。
また、生まれてしまう危険もあります。
そのため、比較的体調が安定している妊娠中期に式を挙げるのがおすすめです。
また、式場の検討などは余裕をもって行いましょう。
体調が悪い時は無理をしないようにします。
妊娠中は何が起こるかわかりません。
式の前には医師の診察を受けましょう。
また、いざというときはキャンセルをしなければならないこともあります。
そのことをよく考えて無理のないスケジュールでプランを立てましょう。